ユーティリティ画面では、この楽器のさまざまな効果や機能、外観などを調整できます。
ヒント:この画面では、メイン画面が通常通り反応するので各効果の程度を実際に確認しながら調整することができます。
この章には、次のセクションが含まれています。
デバイスの音量設定に影響を与えることなく、選択した量(デシベル単位)で楽器音量を下げます。 これは、特に小音量で演奏したい場合やプレーアロングの音量に合わせて演奏する場合などに便利です。 通常は「0」を選択します。
サウンドに付加するリバーブ効果の量を変更します。
ビブラフォンに掛けるビブラートの速さと深さを調整します。
注:ビブラートの効果は「ビブラフォン」にだけ作用します。
スライダーを左に動かすと遅く、右に動かすと速くなります。
1、2、3の順に深くなります。
”-” を選択するとビブラートは掛からなくなります。
マレットの硬さを選択します。
ビブラフォンのように、打撃後の減衰時間が長い楽器でレガート演奏をするには、ダンパーを適切なタイミングで操作する必要があります。
オートレガート機能をオンにしておくと、難しいダンパー操作なしにレガート演奏が可能になります。
ボタンをタップすると、メイン画面の色を選択・変更できるカラーパレットのダイアログが表示されます。
演奏しやすい様にサウンド・コントローラーの位置やサイズを調整できます。
「<」や「>」をタップするとコントローラーの位置を左右に移動することができます。 数値は現在の位置を表示します。(1: 最も近い位置、9: 最も遠い位置)
コントローラーのサイズを大、中、小から選択できます。